2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
そうした中、日本公庫、日本政策金融公庫が、タイあるいはベトナム向けにクロスボーダーローン、つまり、直接現地子会社に貸付けを始めるということを発表されました。私、これはもう大変な英断だと思っておりまして、田中総裁始め公庫の皆様の御努力の成果だというふうに思っております。ぜひこうしたことを頑張ってやっていただきたいと思っております。
そうした中、日本公庫、日本政策金融公庫が、タイあるいはベトナム向けにクロスボーダーローン、つまり、直接現地子会社に貸付けを始めるということを発表されました。私、これはもう大変な英断だと思っておりまして、田中総裁始め公庫の皆様の御努力の成果だというふうに思っております。ぜひこうしたことを頑張ってやっていただきたいと思っております。
このTPPの交渉におきましては、例えば近年輸出の伸びが大きい牛肉について即時から十年目に関税が撤廃をされるですとか、それから二〇一五年九月に輸出が解禁されたベトナム向けのリンゴについては三年目に関税が撤廃されるですとか、近年輸出が伸びているベトナム向けのブリ、サバ、サンマ、この生鮮魚、冷凍魚については即時関税が撤廃をされるなど、我が国がこの交渉において、農林水産物・食品の輸出拡大の重点品目につきましては
具体的に申し上げますと、近年輸出の伸びが大きい牛肉について、即時から十年目に撤廃、また二〇一五年九月に輸出が解禁をされましたベトナム向けのリンゴ、三年目に撤廃、また新興市場として我が国として輸出拡大を狙っておりますカナダ向けの花卉、花でございますけれども、これについて即時撤廃等々ございます。
具体的には、近年輸出の伸びが大きい牛肉について即時から十年目に撤廃、二〇一五年九月に輸出が解禁されたベトナム向けのリンゴについて三年目に撤廃、我が国の輸出にとっての新興市場として拡大を狙っておりますカナダ向けの花卉、花でございますけれども、即時撤廃、また、近年日本からの輸出額が伸びつつありますベトナムにつきましては、ブリ、サバ、サンマなどの生鮮魚、冷凍魚について即時撤廃といったことになっております。
具体的には、近年輸出の伸びが大きい牛肉につきまして即時から十年の撤廃、二〇一五年九月に輸出が解禁されましたベトナム向けリンゴについては三年目に撤廃、新興市場として輸出拡大を狙っておりますカナダ向けの花卉については即時撤廃、近年輸出の伸びが著しいベトナムで、ブリ、サバ、サンマなどの生鮮魚、冷凍魚について即時撤廃等となっております。
そのファイナンスについて、今TPPの中でも私は触れましたけれども、ベトナムにフォーカスして、少し、ベトナム向けのインフラ輸出、その課題とその課題解決ということについて話をさせていただきたいというふうに思っています。 つい二カ月前に私はベトナムに行ってまいりました。
このベトナムもそういう状況に今なっているんじゃないのかということを考えているわけですけれども、本来厚労省の仕事ですから、これをベトナム向けも地方厚生局が発行するとか、あるいは輸出拠点であります羽田空港にその衛生証明書を発行する機関を設置するとか、そうしたことを検討されてはどうかと思うんですけれども、副大臣、どうでしょう。
このベトナム向け輸出水産食品にとどまらず、輸出水産食品の取扱量というのは今増加をしております。平成二十八年の中間目標であった二千六百億円、これは一年前倒しで達成をいたしました。 一口に水産物輸出と言っても、相手の国、地域によって様々な輸出の形態というか、品物の取扱いが変わってきます。
○副大臣(高木美智代君) ベトナム向けの輸出水産食品につきましては、現在、地方自治体が衛生証明書の発行事務を行っております。御指摘のようなベトナムへの輸出状況を踏まえまして、必要な予算や人員の要求を含めまして、御提案のような取組ができないかどうか検討させていただきたいと思っております。
具体的なことを申し上げますと、例えば、ベトナム向けの梨であるように、国内との価格を比べると単価が随分高い、こういったものもございます。
しかしながら、ベトナム国内法の整備等により、二〇一五年に再開されましたベトナム向けリンゴ輸出は、現在の検疫条件では輸出拡大を図っていくためには非常に厳しい状況になっているというのが実態ではないでしょうか。
ベトナム向けの輸出については、今御指摘ありましたように、実は平成二十三年に、ベトナムが新しい法律をつくりまして、全ての青果物の輸出が一旦禁止されました。その上で、個別品目ごとに検疫条件を設定すること、これが輸出再開の条件になってきておりますので、我が国としては、この新しい体制に向けて、個別品目ごとに輸出再開に向けた検疫協議を継続的に今行っているという状況であります。
また、TPP合意によりまして、例えば近年輸出の伸びが著しいベトナム向けの水産物、これにつきまして、ブリ、サバ、サンマ、全ての生鮮魚、冷凍魚の関税が即時撤廃されます。
また、水産物については、ベトナム向けのブリ、サバ、サンマなど全ての生鮮魚等について即時の関税撤廃を獲得しております。 ルール分野におきましても、通関手続の円滑化、流通サービスにおける外資の導入規制の緩和というようなものを獲得したわけでございまして、農産物が確実に輸出の軌道に乗るというように確信しております。
また、近年輸出の伸びが著しいベトナム向けの水産物につきましては、ブリ、サンマ、サバなど全ての生鮮魚、冷凍魚につきまして即時の関税撤廃を獲得したところでございます。このような措置も活用いたしまして輸出拡大を促進してまいりたいと思います。現在、我が国からTPP十一か国への農林水産物・食品の輸出は対世界への輸出額の約三割を占めている重要な市場だというふうに認識しております。
○中川大臣政務官 畑先生御指摘のベトナム向け輸出水産食品に係る施設登録につきまして、日本側の登録内容とベトナム側の登録内容との間に相違がございまして、同国への輸出ができない事案が発生していたところでございます。
根室のサンマについては、四年前の平成二十二年からベトナム向けの輸出が行われておりまして、お刺身でも食べられるような質のよさが高い評価をいただいているものと承知をいたしております。
でも、アフリカ向けのプログラムとベトナム向けのプログラムは日本から見て違うものになっているわけです。多分、スキル開発ですとかインフラ整備ですとか、より志向の高い援助が日本からベトナムに行っていると思うんです。日系企業はどんどんベトナムに投資なさっておられる。だから、同じことをアフリカでやってほしいなというふうに思っています。 もちろん無償援助というのは重要なんです。侮るつもりはありません。
それではなぜあのときに、といいますのは、今を去るもう二十数年前になりますが、ベトナム戦争真っ最中に、相模の補給廠というのですかね、工廠から米軍ノースピアにベトナム向けのM48戦車を運ぶときに、当時の飛鳥田横浜市長が、道路法のいろいろな規則があって、道路管理者はそういったいろいろなことに関しての基準を超える車両を通行させる者に対して当該車両の通行を禁止あるいは危険防止のための必要な措置を命ずることができるというところから
○田英夫君 ベトナムの問題について、もう一つは、先ほどもアジア局長が言われた経済問題、経済交流の問題が非常に大きなこれからの問題点になると思いますが、昨年度、四十八年度の補正予算に計上されました北ベトナム向けの援助五十億円、これが実はそのままになっていると思います。
○永末委員 私はまだベトナム戦争がございましたときにこのVOAを見に行ったことがございますけれども、その内容を聞きますと、ベトナム向けの放送、朝鮮向けの放送、中国向けの放送というのが電波の関係で主たる時間帯をとっておったように思います。 さてその後、ことに沖繩返還後このあたりの情勢は急変し、特にまた米中関係が急変いたし、ベトナム戦争は終わりました。
ただ、一昨年、四十七年十一月二日に、外務大臣が閣議で報告をいたしましたことにつきまして、ただいまいろいろ御指摘がございましたが、確かに、その当時、日米間の了解について外務大臣が報告いたしましたのは、ベトナムの和平成立後におきましては、修理のための戦闘車両の新規搬入は、原則として停止される、またベトナム向けに搬出されることも、原則としてなくなるということがありましたのと、また現存の戦闘車両の修理を終えた
そういたしますと、結局、ベトナムに行っていることがあるのかどうか、こういうことでございますけれども、これにつきましては先ほど御答弁申し上げましたように、ベトナム和平協定に基づいて一対一の差しかえが行なわれる場合以外には、米側としてベトナム向けにこのような車両を搬出することはないというふうなこともまた言ってきているところでございまして、おのずから行く先というものは限られてくるだろう、こういうふうに考えるわけであります
一昨年の秋以来種々国会等で御議論いただいているところでございまして、当時から私どもが関心を払ってまいりましたのは、一体これらの戦闘車両がベトナムに搬出されるということがあるのか、あるいはそのほかの仕向け地であるのか、そういうふうなことであったわけでございますけれども、最近の状況におきましては、特に昨年の一月にベトナム和平協定ができまして以後は、協定に基づく一対一の差しかえ以外の戦闘車両の搬出がベトナム向け